- コラム
- 投稿日:2024.03.25
- 更新日:2025/02/07
【初心者向け】手作りキムチに挑戦!簡単レシピで自宅で作る喜びを味わおう!

手作りの温もりと健康を大切にするあなたへ、市販のキムチにはない特別な美味しさと満足感をお届けします。この記事では、手作りキムチは難しそうと感じる人でも、簡単に作れる方法やポイントについてご紹介していきます。保存料や添加物を気にすることなく、安心して美味しいキムチを楽しむことができるかと思います。また、私たち「豊田商店の通販ショップ」では、素材にこだわった自家製キムチや韓国珍味、オンラインショップ限定商品などたくさんのキムチを取り揃えております。記事を読み終えたら、ぜひ当ショップも訪れてみてください。あなたのキムチライフをより豊かなものにします。
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目次
【初心者向け】手作りキムチに挑戦!基本の作り方
キムチは、白菜などの野菜を唐辛子やニンニクなどの調味料で漬け込んだ発酵食品です。乳酸菌が豊富で、健康や美容に良い効果が期待できます。近年、手作りキムチが人気を集めています。自分の好みの味に調整できるのが魅力ですよね。基本的な材料と手順を覚えれば、誰でも簡単に作ることができますのでよければ参考にしてくださいね。
キムチ作りの準備
- 材料や道具を広げられる十分な作業スペースを確保
- 作業前は必ず手を洗い、清潔な状態で始めましょう。
- ≪基本的な道具≫
- 大小様々なサイズのボウル
- まな板
- 包丁
- ザル
- 計量スプーン
- ゴム手袋
- キムチ容器
その他にも、ニンニクや生姜をすりおろす際に便利なフードプロセッサー。唐辛子を粉末する際のすり鉢。白菜を塩漬けし、水分を抜く際には重石があるといいですね。また、キッチンペーパーやビニール袋も準備していると用途に合わせて使用可能です。
材料選びのポイントと下処理
材料
- 白菜:1/2個
- (葉がしっかりしていて、重みのあるもの)
- 唐辛子粉:大さじ4~5
- (辛さや色味によって種類が異なるので、好みに合わせて選んでくさい)
- ニンニク:10~15かけ(香りが強いもの)
- 生姜:1かけ (辛味が強いものを選ぶ)
- 塩:大さじ2 (粗塩を使うと、より深い味わいになる)
- 砂糖:大さじ1 (白砂糖、黒砂糖、オリゴ糖など)
- アミの塩辛:大さじ1 (塩分が高いので、控えめに使用すると良い)
- 水:200ml
作り方
キムチ作りにおいて、白菜の下処理は非常に重要です。しっかりと下処理を行うことで、キムチの味と食感が格段に向上します。キムチの作り方として、【塩漬け→水洗い→水切り→漬け込み→発酵】となりますがその際のポイント・注意点もご紹介します。
まずはじめに、レシピに記載されている材料の量を正確に計量しましょう。特に、塩加減はキムチの味を左右する重要な要素です。次に下処理です。
- ①塩漬け
- 白菜は丁寧に洗い、外葉を数枚剥がします。次に、縦半分にカットし、芯を取り除きます。葉と葉の間に塩を丁寧に擦り込み、重石を乗せて数時間漬け込みます。塩は白菜の重量2~3%程度が目安です。白菜の水分をしっかり出すことで、味がしみ込みやすくなり、歯ごたえの良いキムチになります。
- ②水洗い
- 塩漬けした白菜を、2〜3回水でよく洗います。塩が残っていると、キムチがしょっぱくなりますのでしっかりと洗い流してください。また、洗いすぎると、白菜の旨味が抜けてしまうため、手早く洗うようにしましょう。
- ③水切り
- 洗浄した白菜をザルにあげ、数時間水切りします。水分が残っていると、キムチがべちゃっとなり、味がぼやけてしまいすのいで注意してください。白菜から水が出なくなったら、水切り完了です。水切り後は、水気を絞った白菜を、食べやすい大きさに切ります。
- ④漬け込み
- ニンニクと生姜はすりおろす。
- ボウルに唐辛子粉、ニンニク、生姜、砂糖、アミの塩辛、水を入れて混
- ぜ、白菜の間に調味料がしっかり行きわたるようによく混ぜ合わせてください。(辛いのが苦手な方は、唐辛子粉の量を減らしてくださいね。)好みの味になったら、冷蔵庫で保存する。
白菜の下処理をしっかり行うことで、味がしみ込みやすくなり、歯ごたえがよくなります。また、発酵が促進され、日持ちも良くなりますよ。キムチを漬け込んだら、室温で2~3日発酵させます。発酵過程では、乳酸菌が活発に活動し、酸味や旨味が生まれます。また、1日1~2回、かき混ぜて味をなじませるのもポイントです。
- ≪発酵期間目安≫
- 【1日目】
- 白菜がしんなりし始め、唐辛子粉の辛味が強くなります。
- 【2日目】
- 酸味が少しずつ出てきます。
- 【3日目】
- 酸味が強くなり、旨味が加わります。
- 【4日目以降】
- 酸味がさらに強くなり、熟成が進みます。
キムチは、発酵時間が長くなるほど酸味が強くなります。好みの味になったら、冷蔵庫で保存して発酵を止めましょう。キムチは冷蔵庫で保存し、早めに食べるようにしてください。長期間保存する場合は、長期間保存する場合は、冷凍保存も可能です。」
白菜以外にも、大根やキュウリなどの野菜でキムチを作ることができます。リンゴや梨などの果物を入れると、甘みと酸味が加わるのでお子様がいらっしゃるご家庭にはおすすめです。イカやエビなどの魚介類を入れると、旨味が加わり、ビールのおつまみ用のキムチには相性抜群です。
キムチの発酵の仕組みと管理
キムチ作りにおいて、発酵は味や風味を大きく左右する重要な工程です。ここでは、キムチの発酵の仕組みと管理について詳しく解説します。
発酵に関わる微生物・・・キムチの発酵には、主に乳酸菌が関わっています。乳酸菌は、白菜やその他の材料に付着している微生物で、酸素が少ない環境下で糖分を分解し、乳酸を生成します。この乳酸が、キムチの酸味や風味を作り出すとともに、他の有害な微生物の繁殖を抑える役割も果たします。
発酵温度と時間
- キムチの発酵温度と時間は、味や酸味の好みに合わせて調整します。
- 低温発酵: 低温(5℃以下)で長時間(数週間〜数ヶ月)発酵させると、ゆっくりと発酵が進み、まろやかな酸味と深い味わいのキムチになります。
- 常温発酵: 常温(15〜25℃)で数日間発酵させると、発酵が早く進み、酸味が強めのキムチになります。
- 一般的には、冷蔵庫で低温発酵させる方法がおすすめです。
発酵の目安
- 味の変化: 発酵が進むにつれて、酸味が増し、風味が変化します。
- 泡の発生: 発酵が進むと、容器の中に小さな泡が発生することがあります。
- 匂い: 発酵が進むと、独特の酸っぱい匂いが強くなります。
- これらの変化を観察しながら、好みの酸味になったら、発酵を止めましょう。
発酵を促進する方法、抑制する方法
- 発酵を促進する方法:*
- 発酵温度を上げる。
- 容器を密閉する。
- 乳酸菌を増やすために、ヨーグルトや乳酸菌飲料などを少量加える。
- 発酵を抑制する方法:*
- 発酵温度を下げる。
- 容器の密閉を緩める。
- 発酵を止めるために、加熱処理をする。
キムチの発酵は、生きている微生物の働きによるものです。そのため、保存環境や温度によって、発酵具合が変化することがあります。また、発酵が進みすぎると、酸味が強くなりすぎてしまうことがあります。そのような場合は、加熱調理することで酸味を和らげることができるのでおすすめです。
伝統的な白菜キムチレシピ
材料
- 白菜:1/2個
- 唐辛子粉:大さじ4~5
- ニンニク:10~15かけ
- 生姜:1かけ
- 塩:大さじ2
- 砂糖:大さじ1
- アミの塩辛:大さじ1
- 水:200ml
- 米粉:大さじ2
- 昆布:10cm角
- 青唐辛子:2~3本
- ネギ:1本
作り方
- 白菜はよく洗い、4等分に切る。
- 塩を全体に振り、30分ほど置いて水気を出す。
- 水気を絞った白菜を、食べやすい大きさに切る。
- ニンニクと生姜はすりおろす。
- ボウルに唐辛子粉、ニンニク、生姜、砂糖、アミの塩辛、水を入れて混ぜる。
- 白菜に5をよく混ぜ合わせ、容器に入れる。
- 米粉を溶かした水を加えて混ぜる。
- 昆布、青唐辛子、ネギを加えて、重石をする。
- 室温で2~3日発酵させる。
- 1日1~2回、かき混ぜて味をなじませる。
- 好みの味になったら、冷蔵庫で保存する。
伝統的なキムチは米粉を入れ、粘り気が出てまろやかな味わいになります。また、昆布や青唐辛子、ねぎを加えることで旨味や辛味、香りなどがアップします。
白菜キムチを活用したアレンジレシピ
【白菜キムチパスタ】
- 材料
- 白菜キムチ:100g
- パスタ:1人分
- ベーコン:50g
- ニンニク:1かけ
- 鷹の爪:1本
- オリーブオイル:大さじ1
- 塩コショウ:少々
- 作り方
- 白菜キムチは細かく刻む。
- ベーコンはに切る。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、ニンニク、鷹の爪を炒める。
- ベーコンを加えて炒める。
- 白菜キムチを加えて炒め、パスタを加えて炒める。
- 塩コショウで味を調える。
【白菜キムチサンドイッチ】
- 材料
- 食パン:2枚
- 白菜キムチ:50g
- ツナマヨネーズ:適量
- レタス:適量
- 作り方
- 白菜キムチは細かく刻む。
- 食パンにツナマヨネーズを塗り、白菜キムチ、レタスを挟む。
キムチ作りに関するQ&A
Q.【本当のキムチの見分け方は?】
A.韓国産の熟成発酵キムチにのみ許可されている「キムチくんマーク」がついているものは、本物のキムチである可能性が高いです。また、熟成発酵」「乳酸発酵」といった文字がパッケージに記載されているものは、発酵キムチである可能性があるといえます。
Q.【キムチに韓国マークがついていたらどうですか?】
A.キムチくんマークは、韓国産の熟成発酵キムチにのみ許可されているマークです。下記の基準が条件となります。
- 韓国で生産された白菜、唐辛子、ニンニク、生姜などの原材料を使用している
- 伝統的な製法で作られている 一定期間熟成させている
- 品質管理基準を満たしている
キムチくんマークは、本物の韓国産キムチであることを保証するマークです。このマークがついているキムチは、安全で高品質であると言えます。
Q.【本場のキムチはどんな味ですか?】
A.本場のキムチは、日本のキムチとは異なり、熟成発酵させる製法が主流なので酸味と辛味が強く、濃厚な旨味とコクがあるのが特徴です。また、唐辛子の種類や配合、発酵方法などによって、味や風味が微妙に異なります。発酵期間が長いため、味が深みがあり、徐々に変化していく味を堪能できるのが魅力です。
いかがでしたか?
キムチ作りは、材料や作り方を工夫することで、自分好みの味に仕上げることができます。ぜひ色々なレシピを試して、オリジナルのキムチを作ってみてくださいね。初心者の方には、失敗が少ないシンプルなレシピから始めることをおすすめします。分からないことがあれば、インターネットや書籍で調べたり、料理教室に参加したりするのも良いかもしれません。キムチ作りは、時間と手間がかかりますが、発酵過程を観察したり、自分好みの味に調整したりする楽しみがあります。ぜひ挑戦してみてください。
#自家製キムチ #発酵食品
店長:豊田勝之
自称キムチ研究家の豊田です。辛いもの・韓国料理・韓国珍味が大好きで、全国のお客様に喜んでいただける商品を日々試行錯誤しながら作っています。
まだまだ納得いくものはできていないと思っていますので、引き続き頑張ってまいります!